彩の国カップ兼社会人連盟会長杯

彩の国カップ準々決勝が熊谷文化公園補助グラウンドにて行われました。天候は曇り。ピッチの状態は少し荒れた天然芝。対戦相手は去年2戦2敗の川口SC。

スターティングメンバー

 

佐藤泰斗

 

濱田竜也  中島貴之

                  玉城充啓                原 周平

松村雄介 栗島亮太

                 大島廣一                  西山侃輔

                  石川勇矢   (後半38分須貝千輝in)

高安晃久

 

 監督                 工藤幸佑

 

 サポートメンバー 鈴木 誠

             石渡広幸

 

 

先週の試合で試合の入り方に課題が残っていたが川口SC戦では見事に改善され素晴らしい立ちあがりを見せる。

 

すると前半8分DF中島のFKからのセットプレーを本日のキャプテンMF石川勇矢見事に流し込み先週に続き早い時間帯で先制点を奪います。

 

その後川口SCの反撃が始まり流れも悪くなってきた前半25分ごろCKから混戦になりクリアしきれず同点ゴールを奪われる。

 

今日の北坂戸はここからが違った。選手同士声を掛け合い雰囲気を盛り上げる。すると前半33分FW高安の突破を相手DFが止めきれずPA内で倒してしまいPKを獲得。そのPKをなんなくMF石川勇矢が決め、勝ち越しに成功。このまま前半終了。

 

 

後半開始と同時に相手の川口SCは選手4人を入れ替え勝負にでてくる。しかし試合は予想外の膠着状態。お互い攻め手がみつからず時間が過ぎていく。

 

そんな膠着状態が続く中思わぬ形で追加点が生まれる。後半20分MF松村のスピードの速いCKを相手DFに当たりゴールに吸い込まれた。

 

ここから川口SCの猛攻が始まり1点を返されるが後半35分にはMF石川のクロスをMF栗島がヘディングで合わせゴールを狙うがGKのファインセーブに阻まれたがそのこぼれ球が栗島の元に戻り冷静にフリーのFW高安にパスを送りゴールイン。またしても突き放し試合を決定付ける。その後も決定的なピンチもなく試合終了。4-2で勝利しました。

 

次戦は準決勝熊谷文化公園メインスタジアムにてアルドール狭山と決勝戦のキップをかけ戦います。

 

 

北坂戸SC      川口SC

2   前半   1

2   後半   1

4   合計   2

 

得点

         前半8分     石川勇矢 (中島貴之)

    前半33分    石川勇矢 (PK)

後半20分  OWNGOAL

        後半35分    高安晃久 (栗島亮太)  

埼玉県社会人サッカー2部B

0勝1敗勝点0

前期

第1節●3-4vsSFC

第2節vs杉戸クラブ

第3節vs大宮西カリオカ

第4節vsさいたま2nd

第5節vs東国happiness

第6節vsCap鴻巣

第7節vsRSF

第8節vs東国ドルフィンズ

第9節vsさいたま市役所

後期

第10節

第11節

第12節

第13節

第14節

第15節

第16節

第17節

第18節

平成30年度彩の国カップ兼会長杯

1回戦2-3●vsMMサントスFC

全国クラブ選手権大会 埼玉

リーグ戦のため

2018年は不参加